最近はLINE@のコンサル的な企業が増えてるんだな〜と思いつつ
マニュアルだけ渡されて、ほっとかれてる店舗さんも多そうな雰囲気ですね。ある程度は自分でキャッチアップしろってことかな。
私は個人で運営する団体のLINE@で情報配信等やってた経験があって、LINE@運用の相談受けた時のメモ。
対象企業
- LINE@運用会社は従業員10名ほどの個人経営のサービス業。
- 友達数は300名ほど、有料アカウント契約中。
- 月に3回ほどメッセージで休館情報、近所の交通規制情報などを配信。
- 今後は豆知識や日々の少し笑ってしまうようなメッセージも配信したい
相談、使い方など
メッセージ流しすぎてない?
メッセージで流すと友達全員に通知が行くので、流しすぎかな。うるさいと思われてないかな。と思うことがあると思います。こんな時は「タイムライン」にのみ流すという方法があります。
友達に情報を配信する方法は
- メッセージ(友達に通知が飛ぶ)
- タイムライン(友達に通知が飛ばない、いいね!やシェアなどができる)
2種類あり、友達に通知されるか、情報がどこに表示されるかの違いがあります。
いつも業務連絡ばっかり流してて、たまには緩くて少し笑える話とか流したいけど・・、メッセージで通知されるほどじゃないんだよな〜というものこそ、タイムラインだけに流しましょう。いいね!なども教えてもらえて友達とコミュニケーションが取れますよ。
キーワード応答メッセージの使い方
管理画面で事前に登録したキーワードを、友達がLINEメッセージ上で入力することで、そのキーワードに合わせた指定返信メッセージを返せる。
例)友達が「予約」とメッセージを打つと、予約の方法などを決められた文言を返信することができる
管理画面
メッセージ→キーワード応答メッセージ
・代表メッセージ;
・キーワード追加;代表メッセージの類似語、同意語。
・返信したいメッセージを追加する。
メッセージがうるさい、しつこいというお客様向け
通知オフできますよ。
ASCII.jp:LINE公式アカウントの通知を止める方法は?|解決方法を教えます! LINE駆け込み寺
接客中に電話予約がなり、対応できず折り返す事が多い・・。予約をLINE@の一対一トークでやろうと思うがどう?
結論から言って、お勧めできません。。。
お店で一対一トークをするは、電話じゃないのでお待たせする事が少なくていいんじゃないか?と思うんですが
これにより、LINE@トークで返信が滞ってないか?確認する人が必要になります。
また、緊急性のあるものをトークでされてしまうと、お店の確認が遅れたことが落ち度になります。
また、LINE来てるかもって確認、気をとらせる作業って意外な集中力を落としていってると思います。
そのため、以下の条件に1つ以上当てはまってればLINE@の予約も検討していいと思います。
- LINE@を1日確認しててもストレスない人が店舗にいること。
- 返信が●時間なければ、必ず電話してください、や、忙しい日は返信できない可能性がありますなど、の予防線がハレルこと。
- 2日前までの予約に限る。など緊急性を減らせること。
お客様にとっては楽になるかもしれませんが、働く側のコストが増えることで結局従業員が疲弊して接客が疎かになるパターンです。それなら、無理しないほうがいいです。
ショップカード機能の紹介
来店促進ツールです。
lineでスタンプを貯めることできる。
お客様がLINE上でショップカードを取得し、来店時に店舗で用意したQRコードを読み込むことでポイントを貯めることできる。
http://blog-at.line.me/archives/45639327.html
リサーチページ機能の紹介
人気商品を調査したりできます。特典も付けれるので、リサーチ情報を集めやすいです。
http://manual-at.line.me/archives/1063362020.html