読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

EPELリポジトリの追加

概要

標準リポジトリが提供していないパッケージをyumインストールしたいため、
EPELリポジトリを追加(アップデート)して、インストールの際は指定時のみ、EPELリポジトリを見るように設定。

EPEL・Remi とは?

Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 向けの拡張パッケージ集のこと。

EPEL : エンタープライズ向けで信頼性が高い
Remi : 最新バージョンのパッケージが豊富

現在の設定確認

EPELリポジトリのバージョン確認

既存のリポジトリがない場合は、表示されない。

# rpm -qa | grep epel
  epel-release-5-4.noarch
Remiのバージョンを確認(もしEPELをRemiを使って入れているなら)

既存のリポジトリがない場合は、表示されない。

# rpm -qa | grep remi 
 remi-release-5.10-1.el5.remi
 ・・・
 ・・・
(アップデートの場合)古いバージョンのリポジトリを削除

依存関係のエラーが出るため、Remiから削除する。
インストール済みのRPMパッケージをアンインストールするには、「-e」オプションを使用する。

# rpm -e remi-release-5.10-1.el5.remi
# rpm -e epel-release-5-4

EPELリポジトリの追加

EPELリポジトリのダウンロード・インストール

環境に合わせバージョンをインストールする。

$ wget http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
$ rpm -ivh epel-release-6-8.noarch.rpm
EPELリポジトリの設定
# vi /etc/yum.repos.d/epel.repo
 [epel]
 …
 # 常時利用、基本リポジトリになければ利用
 enabled=1
 priority=2

 # 一時利用
 enabled=0
EPELリポジトリの使用

常時利用の場合はオプションがなくても、リポジトリを確認してくれる。
一時利用の場合は、yum install --enablerepoオプションを付けて実行する。

yum install --enablerepo=epel <package-name> 
追記(9/18)

yumコマンド実行時
常時利用のリポジトリを無効にすることも可能

yum install --disablerepo=epel <package-name>